2017年3月28日火曜日

梅をおもうと、、、

昔、
梅干しは、大変な境遇(戦争や食料不足)の時に
人々を救った事があったと聞かされた。

それはどうしてか、梅干しをおもうと出てくる唾液。

水も飲めない時があったのかもしれない。

唾液の働きは知れば知るほど素晴らしい。

酵素の働きで口の中を修復したり必要ない細菌などを消したり

のどの潤いを保ったり、血液を循環させるなど。

それにしても本当にどうして唾液が出るんだろう。

同じすっぱい食材もあるけれど、それほど反応はない。

食べてもいないのに、もう梅の薬効的働きかけがはじまるなんて。