梅茶翁 baisaou
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2019年11月14日木曜日
咲きたいところで咲くのがいい
奥能登は、すっかり初冬の様な風が吹いて来た。
葉は色移り、大地へ舞い降りる。
どの姿も美しい。
昨日、煎茶への入り口を教えてくださった恩師が
梅茶翁を訪れてくださった。
庭の岩の隙間に生えていた、小さな椿の苗を
いただこうとするも、可愛そうだからそっとしておこうと
ポツリ呟かれた心が、椿が聞いているのが分かった。
折を見て、尋ねてみようと思う。
椿の心を。
2019年6月30日日曜日
2019年令和は、梅からスタート
今年のGWは、半島は房総半島の君津にある
マリポ農園さんへ、梅の黒焼きをリードする
お役をいただき、27時間の炭火仕込みと言う、素晴らしい黒焼が完成した。
また、今回は梅茶翁が、瑞穂の梅林に導かれた申年の梅を使って
黒焼に。
27時間火入れとなると、朝から晩までではなく、
朝から朝?昼までと言う事に。
火が消えない様に、火守りをしながら
また、参加者の方も火を気にかけてくださり
炭を入れていただいたり、まるで祈りの様な
黒焼き作りとなりました。
起死回生の妙薬と言われる程の
生薬として、重宝されていた様。
今のこの時代にこそ、必要なのかもしれない。
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